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双体道祖神

種別 :市指定 有形文化財 彫刻
指定日:平成6年3月18日
所在地:武石鳥屋
年代 :元禄8年(1695)

解説

男の神様と女の神様が手をつないでいる双体道祖神は、高さ49cmで、川堰に沿った古い道の集落入口に建てられ、元禄八天の年号が刻まれている。

元禄時代の銘がある道祖神はこの地方は勿論、長野県下でもきわめて少なく、貴重な道祖神である。

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