カテゴリ 閉じる

真田幸隆・昌幸の墓

種別 :市指定 史跡(社寺・城館跡 廟所・墓地 産業史跡)
指定日:昭和47・4・1
所在地:真田町長 真田
年代 :

解説

真田氏の発祥については幸隆を祖とする説と、それよりさかのぼる説とがあるが、幸隆が真田氏隆盛の礎を築きあげ、兄信綱、昌輝の戦死により家督を継いだ昌幸が、初代上田城主となって二度にわたり徳川軍を退けたことから、真田の名が天下に知れ渡ることとなった。

信之が松代へ移封となり、菩提所長国寺が建立されたが、旧菩提所真田山長谷寺に、幸隆公と昌幸公の墓がある。

360度パノラマ

サムネイルクリックで360度パノラマビューを表示します