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大宮諏訪神社のサワラの木

種別 :市指定 天然記念物
指定日:昭和47・4・27
所在地:下武石大宮諏訪社 鳥居脇
年代 :

解説

山地に自生する常緑喬木で、葉はヒノキに似ているが鱗片が尖っている。

樹齢約450年と推定されるこのサワラの大木は28mの樹高を誇っていたが、台風により頂部にき裂が生じ、危険なため上部を切ってしまった。

七ヶの入口という位置から、別れの一本杉ならぬ、一本サワラとして村人から親しまれて来た。

目通りの幹まわり4.6m樹高14m(現在)

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