山地に自生する常緑喬木で、葉はヒノキに似ているが鱗片が尖っている。
樹齢約450年と推定されるこのサワラの大木は28mの樹高を誇っていたが、台風により頂部にき裂が生じ、危険なため上部を切ってしまった。
七ヶの入口という位置から、別れの一本杉ならぬ、一本サワラとして村人から親しまれて来た。
目通りの幹まわり4.6m樹高14m(現在)
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