今から約100年ほど昔、時の住職が植えたと言われる桜で寺の入口にある。
4月下旬から5月初旬に開花し、しだれた枝に咲く花は遠くから望むことができ、特に小沢根赤坂から望む姿は寺の景観と合ってみごとである。
目通りの幹まわりは3m、樹の高さが15mあり、村でいちばん大きいシダレザクラである。
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