上田情報蔵
上田ところどころ
●陽泰寺
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総門くぐると高い石垣 陽泰寺住職 小林 元亨さん
「陽泰寺」の歴史は古く、白鳳時代の創立と伝えられます。北陸の白山を開いたといわれる高僧泰澄がこの地を訪れ、庵を結んだことによります。
その後代々、海野氏がこの養泰院(陽泰寺の旧名)に篤く帰依し、外護の任を果たしてきました。特に、海野氏第四代幸真は、海野氏の菩提寺としての養泰院の開基とされています。
現在の寺名は、亨保年間、本堂を再建したとき、新しい本堂が太陽の上る方角を向くことになったので、「陽泰寺」としたことによります。
壮厳かつ華麗といった相反するような二つの美を兼ね備えた総門には、「砥石法窟」(砥石山麓に開かれた仏法の修業道場)という扁額が掲げられています。総門をくぐると、城のように高く築き上げられた石垣や老松・老杉が訪れた人たちをなごませてくれます。
(撮影日:平成03年03月20日)
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◇陽泰寺住職 小林 元亨さん
(撮影日:平成03年03月21日)
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◇総門くぐると高い石垣
(撮影日:平成03年03月21日)
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◇撮影日:昭和60年03月
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