上田情報蔵

市民グラフ
●武田信玄と上田 戸石城跡


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村上氏が東信方面の重鎮として設けた山城。天文19年、武田信玄は、村上義清の軍を撃滅するため戸石城を包囲して攻撃を開始した。しかし、逆に村上軍の逆襲を受けた武田軍は、多くの死傷者を出して敗北。この敗戦を「戸石崩れ」という。翌年、信玄の腹心の真田幸隆が戸石城を攻め落としている。