上田情報蔵

上田再発見
●国分寺道とほこら群


*** Download (JPEG file) ***

Small (192 x 128)
Middle (768 x 512)

上堀の旧北国街道(北国脇往還)から脇に入ると「国分寺道」の碑があり、国分寺まで通じている小路が「国分寺道」。途中、左手に大きな岩が鎮座している。この岩は、もともとこの地にあった岩で、その昔大水があり、村全体が流されたときも、この岩だけは微動だにしなかったという言い伝えがある。岩を穿った石段を上ると、小さな祠が2、3あり、正面には「天神さま」がある。奥には男石、女石が、また、岩の下にある庚申塔や石仏、馬頭観音などは、村の各地にあったものをここに置いたといわれている。国分寺道は現在の国道18号が開通する前、八日堂縁日には、だるまを持った人たちで相当にぎわった。
(撮影日:平成05年12月)

*** Download (JPEG file) ***

Small (192 x 128)
Middle (768 x 512)

*** Download (JPEG file) ***

Small (192 x 128)
Middle (768 x 512)

*** Download (JPEG file) ***

Small (192 x 128)
Middle (768 x 512)

*** Download (JPEG file) ***

Small (192 x 128)
Middle (768 x 512)