上田情報蔵

市民グラフ
●高度情報時代への対応 データ通信「猿飛くん」


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上田市をはじめとする上田地域テレトピア構想の高度情報化を図る施策の1つとして、昭和62年11月に始められた「データ通信実験」。パソコンを使っての情報通信システムを構築し、知りたい情報を気軽に取り出して市民生活に役立ててもらうことにより、ニューメディアに対する普及啓蒙を進めるのが目的。CATV(有線テレビ)回線を利用して、端末機のパソコンから施設案内、観光情報などを取り出すもの。その愛称が『上田情報局“猿飛くん”』。端末機は市役所ロビー、市立図書館、JR上田駅ほか、上田・小県(坂城町も含む)地域の27か所に設置。メニューの種類は、おおまかに分けて19種類。