時代区分 旧石器時代 縄文時代 弥生時代 古墳時代 飛鳥時代 奈良時代 平安時代      鎌倉時代  南北朝時代 室町時代 戦国時代 安土桃山 江戸時代 明治時代 大正時代 昭和時代
西暦 BC20000 BC10000 BC3000 BC100 200 300 500 600 700 702 712 738 744 755 773 774 800 815 823 841 859 866 983 1180 1191 1277 1335   1553 1583   1876    
年号           大宝2 和銅5 天平11 天平16 天平 勝宝 7 宝亀4 宝亀5   弘仁6 弘仁14 承和8 貞観1 貞観8 天慶1 治承4 建久2 建治3 建武2   天分22 天正11   明治9    
信濃の歩み 石器を道具とした
生活が始まる
男女倉遺跡
(小県郡和田村)
土器を用いた生活が始まる 向組A遺跡
(小県郡真田町)
大規模な竪穴の住居
の集落がつくられる
検田見遺跡
(上田市)
天竜川や千曲川流域で
水稲農耕が行われるようになる
栗林遺跡
(中野市)
水稲農耕が発達し、
「くに」の原形ができる
枠木遺跡
(上田市)
古墳が作られ始める 弘法山古墳
(松本市)
須恵器が普及し
交通が発達する
二子塚古墳
(上田市)
このころ古代東山道が
ひらかれる
大門峠
(小県郡長門町)
屯倉が各地におかれる 小県郡海野郷三分
(東御市)
  各地の豪族が
「くに」を支配する
小古墳が多く
作られるようになる
東山古墳群
(上田市)
このころ、信濃国に
国府がおかれる
国府推定地
(上田市)
新東山道が
ひらかれる
このころ、善光寺が
創建されたと伝えられる
「科野国」を「信濃国」と
字を改める
信濃国府から
調布を収める
正倉院宝物 このころ、信濃国分
僧寺・尼寺の建立始まる
信濃国分寺跡
(上田市)
正税四万束を特に
信濃国分寺造用にあてる
信濃の防人らの
歌ができる
小県郡跡目里の他田舎人
●●の仏教説話(日本霊異記)
小県郡嬢里の大伴●忍勝の
仏教説話(日本霊異記)
このころ、信濃国府が
今の上田から松本に移る
●●、神坂峠に宿院を設け
旅人の難を救う
信濃国から貢馬を納めた
初の記録がみえる
諏訪上社・下社に
位が授けられる
小県郡生島神・足島神に
位が授けられる
信濃の五寺を
定額寺と定める
平将門が平貞盛を信濃国分寺
付近で追い打つ(将門記)
源義仲・平家追討の旗を
小県郡依田城にあげる
善光寺再建される 北条氏小県郡
塩田地方に入る
信濃の武士、
南朝に分かれて戦う
国分寺
牛頭天王祭文できる
信濃国分寺三重の塔
(上田市)
上杉謙信・武田信玄
川中島で戦う
真田氏、上田城を築く 信濃国は
小藩分立の状態
信濃国分寺薬師堂
(上田市)
長野県と筑摩県が合併し、
信濃国一円が長野県になる
  信濃国分寺跡が史跡に指定され、
発掘調査が行われる
日本の動き 岩宿遺跡(群馬県) 尖石遺跡
(茅野市)
倭奴国王、後漢に使いを送り
金印を受ける(57)
邪馬台国の卑弥呼、魏に使いを送る(239) 大和朝廷の統一進む 大陸から仏教が伝来する(552)   聖徳太子、摂政となる
(593)
大化の改新(645) 壬申の乱(672)     平城京にうつる(710)   「日本書紀」できる(720)   聖武天皇の詔が出る(741)   養老律令を
実施する(757)
    平安京に都を移す(794) 最澄が天台宗(805)を空海
が真言宗(806)をつたえる
    荘園が諸国に広がる   遣唐使を廃止する(894) 平将門の乱(935) 保元(1156)・平治(1159)の乱 源頼朝、征夷大将軍となる(1192)   建武の新政始まる 応仁の乱(1467)     江戸幕府を開く(1603) 廃藩置県(1871)   日本国憲法公布(1946)
世界の動き   エジプト文明・メソポタミヤ文明おこる 秦の始皇帝中国を統一(BC221)   ゲルマン民族大移動     隋の煬帝が即位(604) 唐が中国を統一(618)                   フランク国王、
チャールズ大帝即位(768)
                高麗が朝鮮半島を統一(936)     蒙古のフビライ即位(1260) ルネッサンス・イタリアに始まる 百年戦争(1429)     フランス革命(1789)   第一次世界大戦おこる(1914) 第二次世界大戦起こる(1939)

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