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沖の五輪塔風空輪

仏教の密教において創(つく)られ始め、平安時代後半から用いられ始めた。下から方形(地)・円形(水)・三角形(火)・半月形(風)・宝珠形(空)の五輪により作られる塔形でこの名がある。石造の五輪塔は鎌倉時代から供養塔として造られるようになった。戦国から江戸時代のものは数多いが、鎌倉期に遡(さかのぼ)り得るものは上小地方でも数は多くない。

沖のものは残念ながら風空輪のみであるが、その形態から鎌倉時代と考えてもよい。

石造物
 
所在地
武石沖
所有者
沖区
鎌倉時代

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