文化財の詳細情報

横尾城跡・内小屋城跡

横尾城跡

この城は尾引城、尾引古城、三日月城などとも呼ばれるが、真田町指定文化財史跡名では横尾城としている。

本郭は現在秋葉社がある部分(8m×6m)と、その前面の平地の部分(20m×14m)とに分かれており、背後は二重の堀切で固められている。

宝永年間(1704年−1710年)の「信濃國郡絵図」には、横尾采女正(よこおうねめのじょう)の城跡と記されている。

内小屋城

横尾集落の東側に、内小屋とよぶ場所があり、中世において、土豪の居館等があったことが推定される。

この内小屋は信綱寺の前の平地へ続いており、この平地は枡形、黒門のある所から、全て寺院境内となっている。この場所がむしろ古いころの内小屋の姿であると考えられる。この平地の南側東西に、古城とよぶ長い尾根があり、真田郷を東西に通じている上州道方面から、信綱寺も前面の平地も見えないため、館のあることを外敵に気づかれない場所となっている。

市指定 史跡
昭和47・4・1
所在地
真田町長 横尾
所有者