空間で見る上田城

仮想空間で見る上田城とは

 上田市立博物館入ってすぐのロビーに1/400の「上田城復原模型」があります。昭和49年7月に作られたもので、市立博物館等で所蔵されている複数の絵図を元に復原され、7つの櫓や堀、土蔵など、過去の上田城を具体的にイメージできる唯一の模型となっています。その模型をWEBでご覧いただけるようにいたしました。

※ 高解像度版は、画像ファイル容量が大きめで、低解像度版は少なめになっております。
閲覧する端末(パソコンやタブレット・スマートフォンなど)の性能や通信回線によって、高解像度版では正しく表示できない場合がございます。正しくご覧いただけない場合は、以下の「仮想空間模型の見方」をご覧ください。
 高解像度版をタブレット・スマートフォンなどでご覧になる場合、パケット通信量にお気をつけください。また、パソコン環境が低めの方やタブレットなどの端末をご利用の場合、低解像度版でお楽しみください。

仮想空間模型の見方

画面を開いたときの動作

 仮想空間模型の各解像度版を開くと、模型画像を半時計周りに1枚ずつ表示します。この間、すべての画像のダウンロード作業を行っております。
 すぐ操作することも可能ですが、読み込みが終わらない画像は表示されないか、ボタンを押しても反応しないことがあります。
 模型が一周分、画像が読み込み終るまでしばらくお待ちください。

操作ボタンについて

 仮想空間模型は、上田城のジオラマ模型をブラウザ上で表示し、マウス等で拡大・縮小して模型をご覧いただけます。

 操作については、以下の一覧をご参考ください。

操作ボタンなど 操作方法 動作
PC タブレット
クリック タップ
ロングタッチ
拡大・縮小します。
クリック タップ
ロングタッチ
矢印の方向に、切り替わります。
(全部で3段です。)

クリック タップ
ロングタッチ
矢印の方向に、回転いたします。
クリック タップ
ロングタッチ
自動で回転します。
クリック タップ 前ページへ移動します。

高解像度版での仮想空間模型のエラー表示

 高解像度版の仮想空間模型を閲覧時、下のように模型画像が表示されないことがあります。これは、インターネットの回線や閲覧端末の処理不足により画像データが取得できない、または、表示できないことを表しています。

 ブラウザの再読み込み、またはブラウザのキャッシュのクリアなどで再度表示することがございますが、このような現象が多く発生する場合は、低解像度版への閲覧をおすすめいたします。