収蔵品
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上田城・上田藩主
真田昌幸着用具足
真田昌幸〔さなだまさゆき〕着用具足〔ぐそく〕
上田城を築いた真田昌幸の具足(甲冑〔かっちゅう〕)であり、その家臣であった河野清右衛門が、戦功により昌幸から拝領したと伝えられている。
清右衛門は関ヶ原合戦後、昌幸が高野山〔こうやさん〕に流罪〔るざい〕となったとき、それに随行した16人の家臣のうちの一人であった。