収蔵品
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上田城・上田藩主
松平忠優 自筆日記
松平忠優〔ただます〕自筆「日記草稿」
幕末期の上田藩主で幕府の老中も勤めた松平忠優の自筆の日記。これは老中〔ろうじゅう〕在職中の職務日誌で、かなり詳細に記されている。表紙の裏の「月番〔つきばん〕」のところに「自分」とあるのは、この安政2年(1855)5月の当番老中は筆者忠優自身であることを示している。