収蔵品
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郷土史一般
赤松小三郎佩刀
赤松小三郎佩刀〔あかまつこさぶろうはいとう〕(博物館)
種別 市指定 歴史資料
指定 昭和58年4月8日
所在地 上田市立博物館
所有者 上田市
赤松小三郎は幕末期の上田藩士でしたが、洋式兵学者として、また議会政治の必要性を早くに説いた人物として知られています。「佩刀」とは腰に帯〔お〕びる刀という意味ですが、これは自分用に造らせたもので、刀身〔とうしん〕の茎〔なかご〕(柄〔つか〕にはいった部分)の両面に「殺活応機」「赤松小三郎所佩」と文字(銘〔めい〕)が刻まれています。