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収蔵品

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真田昌幸着用具足
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郷土史一般
兄宛小三郎書簡

兄芦田柔太郎宛〔あて〕赤松小三郎書簡 慶応3年(1867)7月16日・慶応3年(1867)8月17日

京都にいた小三郎より上田の実兄に宛てた手紙である。開成所〔かいせいじょ〕教官として小三郎を採用したいという幕府からの申し入れを、上田藩が断ったことについての不満やら、そのこともあって京都より上田へ帰るようにとの藩命を受けていた小三郎に対して、会津藩が「諸藩の間に入り一和を謀〔はか〕」る人物として、しきりに止めようとしていた様子などが記されている。

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