収蔵品
収蔵品一覧へ戻る画像クリックで拡大ビューワーを表示します
民俗
銭枡
銭枡〔ぜにます〕
最近まで銀行や郵便局などで同様のものを使っていたが、これは江戸時代のもの。いずれも二朱金用とみられ、左の二つは8列10段の80個で合計10両となる。右の銭枡は裏面の墨書より天保12年(1841)に新調したものとわかる。