江戸時代の信濃国(長野県)の国絵図をデジタル化し、ホームページで紹介
上田市立博物館収蔵の「正保の信濃国絵図(1647年,県宝)」「元禄の信濃国絵図(1701年)」「天保の信濃国絵図(1838年)」の3枚の絵図をデジタル化。
それぞれが約8.6m×4.6mある大きな絵図(「天保」の絵図は15分割された切絵図)であるため、全体の公開が困難であったものを、誰でもが見ることができるようにホームページで紹介。
拡大縮小して見ることができる信濃国絵図ビューアー
絵図を拡大縮小して見ることができる「信濃国絵図ビューアー」を設置。簡単な操作で縮小して全体の位置を見ることや、拡大して詳細な文字を読むことも可能。
見たい場所へ直行するランドマーク機能
「上田城」「松本城」「善光寺」など、県内の主だった場所11カ所に直行して拡大表示することができます。
パソコンでもスマートフォン・タブレットでも見られる
ホームページ記述の最新標準のHTML5に準拠することで、パソコン、スマートフォン、タブレットなどの、様々な情報端末で閲覧することができます。