松代移封 |
元和8年(1622)真田信之は、幕府より、松代10万石への 真田氏の転封にあたっては、家臣団もそれに従って松代へ移住したわけである。しかし、地元にとどまって農民身分となった者もかなりみられた。また、松代へ移ってから、小県の出身の村へ帰農した者も数十名あったという。 |
元和8年(1622)10月13日 出浦対馬守宛真田信之書状 / 寛永元年(1624)10月3日 飯島庄九郎宛真田信之宛行状 |
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松代城下の寺社 |