
イベント情報
上田市立信濃国分寺資料館企画展
中世の信仰遺産と蘇民将来符令和7年3月23日(日)~令和7年6月8日(日)
12年に一度の信濃国分寺御開帳を記念し、平安後期から戦国時代の終わりまで、中世の人々の信仰のカタチを、上田地域に残された貴重な遺物により紹介。
重文「国分寺三重塔」や市指定文化財「牛頭天王祭文」などが生み出された時代、「中世」と呼ばれる時代の人々は何を祈り、残してきたのか。それは「板碑」のように近世には途絶えてしまったものから、蘇民将来符のように現在にまで継承されてきたものまで様々。複数の神社仏閣に伝わった「神将像・千仏画」「御正体」「木造狛犬」といった貴重な文化財の展示を通じて、連綿と続く歴史の流れを体感してみてください。
↓企画展チラシ(PDF)(別ウィンドウで開きます)
