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後に大きな評価を得る(3/5) 〜晩年〜受け継がれる志
■ 病理学教室の看板 昭和12年(1937)に旧病理学教室に掲げられた大理石製の看板。現在も医学部教育研究棟11階に掲げられている。 |
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■ 『東京帝国大学病理学教室五十年史』 東京帝国大学医学部病理学教室五十周年記念会、昭和13年(1938)刊行。上・下巻からなり、上巻には勝三郎の生涯や業績。下巻には包子夫人や子供たちの回顧談などが掲載されている。 〔東京大学医学図書館所蔵〕 |
■ 『Collected papers on artificial production of cancer by Katsusaburo Yamagiwa』 山極先生人工癌五十周年紀念会、昭和40年(1965)刊行。勝三郎の人工癌実験成功50周年を記念して出版された勝三郎の人工癌に関する英・独文論文集。『山極勝三郎先生業績目録』『山極先生人工タール癌50年 話し合い』とともに刊行された。右は巻頭の勝三郎の肖像と署名。 〔東京大学医学部人体病理学・病理診断学分野・同医学図書館所蔵〕 |
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