調査(ちょうさ)の仕方(しかた)とまとめ方(かた)

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表3.記録用紙(1) PDF199KB 表4.記録用紙(1) 記入例 PDF349KB
表5.記録用紙(2) PDF324KB 表6.記録用紙(2) 記入例 PDF358KB
表7.集計用紙 PDF342KB 表8.集計用紙 記入例 PDF414KB
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記録用紙(きろくようし)と記入(きにゅう)の仕方(しかた)

調査(ちょうさ)した結果(けっか)は、表(ひょう)3、表(ひょう)5の記録用紙(きろくようし)に記入(きにゅう)します(表(ひょう)4、表(ひょう)6の記入例(きにゅうれい)を参考(さんこう)にしてください)。以下(いか)に、大切(たいせつ)な項目(こうもく)の記入(きにゅう)の仕方(しかた)を説明(せつめい)します。

  1. 「調査地点(ちょうさちてん)」は、市町村名(しちょうそんめい)とその場所名(ばしょめい)または橋(はし)の名前(なまえ)などを記入(きにゅう)します。
  2. 「川幅(かわはば)」は、調査(ちょうさ)した場所(ばしょ)の流(なが)れの幅(はば)を目分量(めぶんりょう)で測(はか)って(目測(もくそく)して)記入(きにゅう)します。
  3. 「生物(せいぶつ)を採取(さいしゅ)した場所(ばしょ)」は、「流(なが)れの中心(ちゅうしん)」とか、「右岸(うがん)(あるいは左岸(さがん))からおよそ何(なん)メートル」というように書(か)きます。
    ※右岸(うがん)(左岸(さがん))とは、川(かわ)の上流(じょうりゅう)から下流(かりゅう)を見(み)て右岸(うがん)(左岸(さがん))の川岸(かわぎし)のことです。
  4. 「流(なが)れの速(はや)さ」は、生物(せいぶつ)をつかまえた場所(ばしょ)の大体(だいたい)の流(なが)れの速(はや)さを、次(つぎ)のような3段階(だんかい)で記入(きにゅう)します。
    表(ひょう)2. 流(なが)れの 速(はや)さの 段階(だんかい)と 目安(めやす)
    段階(だんかい) 流(なが)れの 速(はや)さの 目安(めやす)
    おそい 1 秒間(びょうかん)に30cm 以下(いか)
    ふつう 1 秒間(びょうかん)に30〜60cm 位(くらい)
    はやい 1 秒間(びょうかん)に60cm 以上(いじょう)
    流(なが)れの速(はや)さを正(ただ)しく簡単(かんたん)に測定(そくてい)したい場合(ばあい)には、3mないし5mの一定(いってい)の長(なが)さの細(ほそ)いひもをつけた浮(う)きを用意(ようい)し、時計(とけい)の秒針(びょうしん)を見(み)ながら、ひものはしを持(も)って、足元(あしもと)の水面(すいめん)近(ちか)くから浮(う)きを落(お)とし、ひもがピンと張(は)って手応(てごた)えを感(かん)じるようになるまでの時計(とけい)を計(はか)り、1秒(びょう)当(あ)たりの流(なが)れの速(はや)さを求(もと)めます(図(ず)1参照(さんしょう))。
    例(たと)えば、3mのひもを使(つか)って15秒(びょう)であれば、300(cm)÷15(秒(びょう))=約(やく)20(cm/秒(びょう))となるので、表(ひょう)2から『おそい』と記入(きにゅう)します。

  5. 図(ず)1. 流(ながれ)の 速(はや)さの 測り(はかり)方(かた)
  6. 「川底(かわぞこ)の状態(じょうたい)」については、たとえば、「頭大(あたまだい)の石(いし)が多(おお)い」「こぶし大(だい)の石(いし)が多(おお)い」「小石(こいし)と砂(すな)」「砂(すな)と泥(どろ)」というように記入(きにゅう)します。また、水(みず)あか(石(いし)の表面(ひょうめん)に付(つ)いている褐色(かっしょく)のぬるぬるとしたもの)が多(おお)いか少(すく)ないかなども分(わ)かれば記入(きにゅう)します。
  7. 「みずのにごり、におい、その他(た)」については、「透明(とうめい)またはきれい」、「少(すこ)しにごっている」「大変(たいへん)にごっている」などと記入(きにゅう)します。また、工場(こうじょう)からの排水(はいすい)などで色(いろ)が付(つ)いていたら、その色(いろ)についても記録(きろく)しておきます。水(みず)のにおいについては、とくに「ドブのようなにおい」、「石油(せきゆ)のようなにおい」、「薬(くすり)のにおい」などがしたら記入(きにゅう)します。そのほか、調査(ちょうさ)場所(ばしょ)の近(ちか)くで汚(よご)れた川(かわ)や工場排水(こうじょうはいすい)などが入(はい)っているとか、気付(きづ)いたことを記録(きろく)します。
  8. それぞれのグループで見(み)つけた生物(せいぶつ)の数(かず)を、表(ひょう)5の用紙(ようし)に記入(きにゅう)します。指標生物(しひょうせいぶつ)の記入(きにゅう)は、調査(ちょうさ)した場所(ばしょ)ですませます。
  9. 「魚(さかな)、水草(みずくさ)、鳥(とり)、その他(た)の生物(せいぶつ)」については、調査地点(ちょうさちてん)の近(ちか)くで見(み)つけた魚(さかな)や鳥(とり)、水草(みずくさ)などについて気付(きづ)いたことを記録(きろく)します。
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