みんなもできる水質(すいしつ)判定(はんてい)
私(わたし)たちの地域(ちいき)を流(なが)れる川(かわ)は生活(せいかつ)用水(ようすい)や工業(こうぎょう)用水(ようすい)として使(つか)われ、使(つか)われた水(みず)は排水(はいすい)処理(しょり)がされて、もとの川(かわ)へと戻(もど)ります。
川(かわ)の中(なか)にはいろいろな生(い)きものが住(す)んでいて、川底(かわぞこ)にいる生(い)きものは長(なが)い期間(きかん)を水質(すいしつ)に影響(えいきょう)されながら生活(せいかつ)しています。
川(かわ)の底(そこ)にどのような生(い)きものが住(す)んでいるかを調(しら)べると、そのときの川(かわ)の水質(すいしつ)の程度(ていど)を知(し)ることができます。
調(しら)べ物(もの)を通(とお)して、地域(ちいき)の川(かわ)に親(した)しみ、川(かわ)への理解(りかい)を深(ふか)め、川(かわ)を守(まも)り良(よ)くすることに関心(かんしん)を持(も)つきっかけにしてください。
川(かわ)の生(い)きものを調(しら)べるためには、適切(てきせつ)な指導(しどう)のもと、小学生(しょうがくせい)でも簡単(かんたん)にできます。
ひとりや子(こ)どもだけで調(しら)べに行(い)かず、大人(おとな)と一緒(いっしょ)に行(い)きましょう。
川(かわ)の生(い)きものと調(しら)べる時(とき)には、安全(あんぜん)確認(かくにん)を十分(じゅうぶん)に注意(ちゅうい)して、事故(じこ)のないようにしましょう。
調査(ちょうさ)をはじめる前(まえ)に
現地(げんち)を見(み)ておこう
調査(ちょうさ)風景(ふうけい)
きれいな水(みず)(水質階級(すいしつかいきゅう)I)の指標生物(しひょうせいぶつ)
すこしきたない水(みず)(水質階級(すいしつかいきゅう)II)の指標生物(しひょうせいぶつ)
きたない水(みず)(水質階級(すいしつかいきゅう)III)の指標生物(しひょうせいぶつ)
大変(たいへん)きたない水(みず)(水質階級(すいしつかいきゅう)IV)の指標生物(しひょうせいぶつ)
道具(どうぐ)の確認(かくにん)
調査(ちょうさ)の仕方(しかた)
水(みず)のきれいさの程度(ていど)と生物(いきもの)
記録(きろく)用紙(ようし)と記入(きにゅう)の仕方(しかた)
水質(すいしつ)階級(かいきゅう)の判定(はんてい)と結果(けっか)のまとめ方(かた)
写真・図・掲載内容の著作権はそれぞれ、所蔵者ならびに出典者に帰属します。 All Rights Reserved. Copyright c Ueda City Multimedia Information Center -UMIC-
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