神科台地(かみしなだいち)の堰(せぎ)

堀越堰(ほりごしせぎ)のこと

堀越堰(ほりごしせぎ)の頭首工(とうしゅこう)

堀越堰(ほりごしせぎ)は神科地区伊勢山(かみしなちくいせやま)の堀越(ほりこし)という場所(ばしょ)から水(みず)を取り入れ(とりいれ)ているので、「堀越堰(ほりこしせぎ)」と呼(よ)ばれています。この地区周辺(ちくしゅうへん)をはじめ、新屋(あらや)・金剛寺(こんごうじ)・長島(ながしま)・大久保(おおくぼ)・山口(やまくち)・房山(ぼうやま)・鎌原(かんばら)・西脇(にしわき)・新町(しんまち)・生塚(うぶつか)・秋和(あきわ)の農業用水(のうぎょうようすい)と旧上田城下町(きゅううえだじょうかまち)蛭沢川(ひるさわがわ)から北半分(きたはんぶん)（瓦焼(かわらやき)・鍛冶町(かじまち)・房山(ぼうやま)・原町(はらまち)・上下木町(かみしもきまち)・柳町(やなぎちょう)・上下紺屋町(かみしもこんやまち)・鎌原(かんばら)・西脇(にしわき)・新町(しんまち)・諏訪部(すわべ)・生塚(うぶつか)・秋和(あきわ)）の市街地(しがいち)の生活用水(せいかつようすい)でした。